June 01, 2023
ニューヨーク州、ニューヨーク市(2023年6月1日木曜日) – グローバルなビジネスサポートサービスを提供するウィリアムズ・リーは本日、プレゼンテーションやピッチブック作成の重要な要素を自動化するSaaS(サービスとしてのソフトウェア)プラットフォームであるLogoCloud™を発表しました。LogoCloudを利用することで、ユーザーはウェブ検索、スライドデザイン、品質チェックにかかる膨大な時間を短縮することができます。バンカー、アナリスト、パートナーや管理職たちは、本来のコア業務であるプレゼンテーションの戦略策定や、クライアントとの関係構築に重点を置くことができます。
「ウィリアムズ・リーは、投資銀行を含む金融機関、プロフェッショナルサービス、法律事務所のクライアントのために何百ページものプレゼンテーション資料を作成しています。その専門性を活かし、最新のAIや自動化技術と組み合わせることで、高品質で最新のロゴにアクセスするための迅速かつ安全なプロセスを開発しました」と、CEOのクレア・ハートは述べています。「平均的なディールプレゼンテーションには、25社分以上のロゴが含まれています。LogoCloudはAIを活用してブランドガイドランに準拠した高品質のロゴを提供し、さらに自動化によってレイアウトとデザインのプロセスを効率化します。この技術を組み合わせることで、初心者でもプロレベルのロゴスライドやプレゼンテーションを素早く作成することができます」とも述べています。
LogoCloudへは、Microsoftのアドインを通じて、PowerPoint、Word、Excelから直接アクセスができます。直感的なインターフェースで、ユーザーはロゴをファイルタイプ、色やバージョンで検索し、単体または複数のロゴをファイルへ挿入することが可能です。自動挿入機能やレイアウトオプションにより、表や図形に合わせてロゴを拡大縮小することができます。
ウィリアムズ・リーの最高技術責任者であるNick Morganは、「ウィリアムズ・リーは、LogoCloudによってプレゼンテーションの作成プロセスに変革をもたらしました」と述べています。「このテクノロジーのパワーは、安全で信頼性の高い製品に展開され、自動化と効率化を実現する上で大きな飛躍となりました。LogoCloudは、必要不可欠でありながら時間のかかる作業を必要最低限に抑えるだけではありません。私たちのチームメンバーがより機敏に、より正確に行動できるようになるのです。」
「ウィリアムズ・リーは提供中のサービスの技術革新に取り組んでいます。」とハートは付け加えます。「お客様に重要なビジネスサポートサービスを提供するとともに、自動化やAIの精度の向上、スピードやスケールアップできる場面においては、新技術を積極的に導入してまいります。 」
LogoCloudの詳細はこちら。
ウィリアムズ・リーについて
ウィリアムズ・リーは、金融、法律、その他プロフェッショナルサービス企業に対し、業務に必須な卓越したサポートサービスをグローバルに提供する企業です。人、プロセス、テクノロジーをつなぎ、主要なビジネスおよび管理機能を合理化し、また、企業がバーチャル化かつデジタル化の進む職場環境に適応できるようサポートしています。
ウィリアムズ・リーは、長い伝統、顧客との関係、優秀なチームを基盤に、信頼されるグローバルアウトソーシングプロバイダーとして厳しい規制下にある顧客にサービスを提供しています。
ウィリアムズ・リーは4大陸20カ国の顧客にサービスを提供し、全世界で4億ドルの売上と7,000人の従業員を擁しています。ウィリアムズ・リーは、世界最大かつ最も実績のあるプライベート・エクイティ投資会社の1つであるアドベント・インターナショナルの支援を受けています。
詳細はwww.williamslea.comをご覧ください。