5/21/2021
米国の多国籍投資銀行
背景
世界中に17万人以上の従業員を擁し、2.8兆ドルの運用資産を持つ米国の多国籍投資銀行・金融サービス企業は、20年以上前に、バンカーたちの提案書(ピッチブック)作成を支援するDTP(デスクトップ・パブリッシング)およびクリエイティブ・サービスにおいてWilliams Leaとパートナーシップを結びました。
課題
企業のビジネスが成長するにつれて、サービス品質と業務効率に対する期待も高まっていました。同社は、地域をまたいでワークフローを合理化し、一貫した実績の追跡とレポート作成を行う必要がありました。また、厳格な規制が敷かれる業界であることから、自社の情報セキュリティ方針への準拠をさらに強化することも求めていました。
ソリューションと成果
Williams Leaは、一気通貫(エンドツーエンド)のサービス提供を支援するために設計された、当社独自のデジタル・クライアント・プラットフォーム「ENGAGE」を導入しました。ENGAGEのワークフロー技術を活用することで、私たちのチームは案件の受付や追跡から、完了、フィードバックに至るまで、サービス提供の全プロセスを合理化しました。
ENGAGEの導入により、クライアントからの指示書の作成および受付プロセスにおいて65%の効率化を達成したほか、リソースの活用と配置の最適化を促し、生産的な処理能力を22%向上させました。さらに、ENGAGEが持つ厳格な「知る必要のある人のみにアクセスを限る(Need to Know)」アクセス管理や、保管・流通過程の管理(チェイン・オブ・カストディ)統制、そして外部からのデータ脅威を24時間365日体制で監視する厳格なセキュリティプロトコルにより、同社の情報セキュリティ方針への100%の準拠を実現しました。